モンストにおいて、バブリー状態やアクセラレータ状態などの特殊な状態は、ゲームを攻略する上で非常に重要な要素となっています。特に、モンスト バブリー状態は、スピードの低下を軽減できるという特徴から、直殴りダメージを伸ばすことができるため、多くのプレイヤーから注目されています。
本記事では、モンスト バブリー状態の特徴や効果について詳しく解説するとともに、バブリー状態に適したキャラクターや、バブリー状態を活用するコツ、さらにはバブリー状態が有効なクエストや注意点についても触れていきます。モンスト最強を目指すプレイヤーにとって、バブリー状態は押さえておきたい重要な知識の一つです。
この記事を読むことで、モンスト バブリー状態についての理解を深め、ゲームの攻略に役立てることができるでしょう。それでは、早速モンスト バブリーの世界に飛び込んでみましょう！
この記事のポイント
・バブリー状態の特徴や効果について理解できる
・バブリー状態に適したキャラクターについて知ることができる
・バブリー状態を活用するコツやポイントを学べる
・バブリー状態が有効なクエストや注意点について把握できる
モンストのバブリー状態とは?
- バブリー状態の特徴
- バブリーモードを持つキャラ
- バブリー状態の効果と継続ターン
- ベジテパラとポラリスのバブリー性能比較
- バブリー状態とアクセラレータ状態の違い
- バブリー状態の使い道と活用法
- パワー型キャラにバブリー状態が有効な理由
- バブリー状態で直殴りダメージを伸ばすコツ
- 最強のバブリーキャラランキング
バブリー状態の特徴
バブリー状態とは、モンストにおける特殊な状態の一つです。
通常、キャラクターが敵に直殴りでヒットした際などには、キャラのスピードが落ちる減速効果が発生します。
しかし、バブリー状態になることで、この減速率が緩和されるのです。
つまり、バブリー状態の最大の特徴は、スピードの低下を軽減できることにあります。
これにより、直殴りの回数を増やすことができ、結果的にダメージ量を伸ばすことに繋がるのです。
バブリーモードを持つキャラ
モンストには、バブリーモードを持つキャラクターが複数存在します。
代表的なのが、ベジテパラとポラリスの2体です。
ベジテパラは味方のみをバブリー状態にできるのに対し、ポラリスは自身と味方の両方をバブリー状態にすることが可能です。
他にも、ガチャキャラや降臨キャラの中にバブリーモードを持つキャラがいますが、火属性や水属性では現在のところ対象のキャラは存在しません。
バブリーモードを持つキャラは限られていますが、適切に使いこなすことで大きな効果を発揮できるのです。
バブリー状態の効果と継続ターン
バブリー状態の効果は、キャラクターによって異なります。
ベジテパラの場合、味方のみを2～3ターンの間バブリー状態にすることができます。
一方、ポラリスは自身を3ターン、味方を2ターンの間バブリー状態にできるのです。
このように、バブリーモードを発動させるキャラクターによって、効果の継続ターン数が変わってきます。
また、バブリー状態による減速率の緩和効果は25％と設定されています。
つまり、バブリー状態になることで、通常よりも25％減速の影響を受けにくくなるのです。
ベジテパラとポラリスのバブリー性能比較
先述の通り、ベジテパラとポラリスはバブリーモードを持つ代表的なキャラクターです。
ベジテパラは味方のみを2～3ターンバブリー状態にできるのに対し、ポラリスは自身を3ターン、味方を2ターンバブリー状態にできます。
つまり、ベジテパラは味方への効果の継続ターンが長い一方で、ポラリスは自身もバブリー状態になれる点が特徴と言えるでしょう。
ただし、ポラリスは味方へのバブリー効果の継続ターンがベジテパラよりも短いのです。
そのため、味方を長くバブリー状態にしたい場合はベジテパラ、自身もバブリー状態になりたい場合はポラリスを使い分けるのが良いでしょう。
バブリー状態とアクセラレータ状態の違い
バブリー状態と混同されやすいのが、アクセラレータ状態です。
どちらも移動速度に関わる特殊な状態ですが、効果は異なります。
バブリー状態が減速率を緩和するのに対し、アクセラレータ状態は移動速度そのものを上昇させる効果があるのです。
つまり、バブリー状態は減速の影響を受けにくくなる一方で、アクセラレータ状態は全体的に速度が上がるのです。
また、バブリー状態は敵へのヒット時などの減速に対して有効ですが、アクセラレータ状態はマップ上の移動全般に効果を発揮します。
状況に応じてバブリー状態とアクセラレータ状態を使い分けることが重要だと言えるでしょう。
バブリー状態の使い道と活用法
バブリー状態の主な使い道は、直殴りダメージを伸ばすことです。
減速の影響を受けにくくなることで、単位時間あたりの直殴り回数を増やせるのです。
特にパワー型のキャラクターは攻撃力が高い代わりに減速率が大きいため、バブリー状態の恩恵を強く受けられます。
また、直殴りに頼らざるを得ない場面や、ボスの弱点がショットガンのみといったクエストでも重宝するでしょう。
他にも、敵の攻撃を受けた際のスピードダウンを軽減したり、ダッシュ時間を延ばしてマップギミックを攻略しやすくしたりと、活用法は多岐に渡ります。
バブリー状態をうまく使いこなすことで、クエストを有利に進められるはずです。
パワー型キャラにバブリー状態が有効な理由
先述の通り、パワー型のキャラクターはバブリー状態との相性が非常に良いです。
その理由は、パワー型の特性にあります。
パワー型は他の戦型と比べて攻撃力が高い代わりに、減速率が大きく設定されているのです。
つまり、パワー型はスピードが落ちやすく、その分直殴りのダメージ効率が悪くなりがちなのです。
しかし、バブリー状態になることで減速率が緩和されるため、高い攻撃力を維持しながら直殴り回数を稼げるようになります。
言ってしまえば、パワー型の弱点をバブリー状態でカバーできるのです。
パワー型のキャラクターを使う際は、積極的にバブリーモードを発動させるのが良いでしょう。
バブリー状態で直殴りダメージを伸ばすコツ
バブリー状態中は、なるべく多くの直殴りを敵に当てることを意識しましょう。
減速率が緩和されている間は、通常よりも多くの直殴りを繰り出せるはずです。
特に、ヒットストップの短い連撃系の直殴りを持つキャラクターは、バブリー状態との相性が抜群です。
また、SSやアビリティを駆使して敵を拘束し、動きを止めている間に集中して直殴りを当てるのも効果的でしょう。
他にも、友情コンボを発動させつつ直殴りを織り交ぜるなど、バブリー状態中は工夫次第でダメージを伸ばせる手段が多くあります。
ボス戦などではSSをなるべく温存し、バブリーモードと同時に使用するのも有効な戦術と言えるでしょう。
バブリー状態を最大限活かせるよう、普段のクエストから直殴りを意識して立ち回ることが大切です。
最強のバブリーキャラランキング
モンストにおける最強のバブリーキャラをランキング形式で紹介します。
1位：ポラリス
自身と味方の両方をバブリー状態にでき、SSによるバブリー効果の重ね掛けも可能な唯一のキャラです。
高いHP倍率と友情コンボの火力、SS時の無敵＆反撃と、バブリー性能以外の性能も申し分ありません。
2位：オベロン
味方をバブリー状態にできるだけでなく、自身のSSで6ターンもの間アクセラレータ状態になれる点が魅力です。
状況に応じてバブリーとアクセラレータを使い分けられるのは、オベロンならではの強みと言えるでしょう。
3位：ベビーアーク
進化前はバブリーモードを持っていませんが、神化後は味方をバブリー状態にできるようになります。
バブリーモード以外にも、SSによる16ターンの紙防御アップ＆3回のダメージウォールと、耐久面に特化した性能を誇ります。
4位：アザゼル
味方全体に20ターンという長期間のバブリー状態を付与可能です。
アザゼル自身のアビリティである貫通衝撃波6とも好相性で、アザゼルを軸にしたパーティ編成も見られます。
5位：ヘパイストス
味方をバブリー状態にしつつ、自身のスピードをアップさせられるのが特徴的です。
ゲージ飛ばしや号令SSと併用することで、高速周回にも貢献できるバブリーキャラと言えるでしょう。
ランキングはあくまで目安ですが、各キャラクターのバブリー性能の高さが分かる内容になっています。
パーティ編成の参考にしてみてください。
モンストでバブリー状態を使いこなそう!
バブリー状態の発生条件
バブリー状態は、基本的に味方のSSやアビリティによって発生します。
敵からバブリー状態にされることはありません。
また、自身がSSを使用した際に、SSの効果でバブリー状態になるキャラクターも存在します。
ポラリスやオベロンなどがこれに該当するでしょう。
他にも、ヴァルキリーのようなサポートタイプのキャラクターがSSでパーティメンバーをバブリー状態にすることもあります。
バブリー状態の発生はキャラクター次第なので、パーティ編成の際はよく確認しておきましょう。
バブリーモードを発動するSS
バブリーモードは、基本的にキャラクターが所持しているSSによって発動します。
例えば、ポラリスのSSは「自身のスピードがアップ＆バブル状態になる」という効果を持っています。
つまり、ポラリスのSSを使用することで、ポラリス自身がバブリー状態になるのです。
また、アザゼルのように「味方をバブリー状態にする」効果のSSを持つキャラもいます。
SSの効果はキャラクターによって異なるため、バブリーモードの発動条件もキャラ次第だと覚えておきましょう。
バブリーモードと他のアビリティの組み合わせ
バブリーモードは、他のアビリティと組み合わせることでさらに強力になります。
代表的なのが、アンチダメージウォールや底力などの耐久系アビリティでしょう。
バブリー状態で減速を軽減しつつ、被ダメージを抑えることで長期戦に持ち込みやすくなるのです。
また、アンチウィンド・ブロックやアンチ重力バリアなどの妨害耐性アビリティとの相性も良好です。
バブリー状態の特性上、これらのギミックを受けると減速率が跳ね上がってしまうためです。
他にも、MSMやMS減少アビリティを併用し、高速でのSS回転率を上げるのも有効でしょう。
バブリー状態の間はなるべく火力を出したいので、少しでもSSのチャージ時間を短縮できれば理想的です。
バブリーモードで勝てるクエスト
バブリーモードが活躍するクエストの一つに、イザナミ零などの直殴りクエストが挙げられます。
これらのクエストはギミックが少なく、攻略の鍵は純粋な火力になります。
そのため、バブリー状態で直殴りダメージを伸ばせるキャラクターが重宝するのです。
他にも、カタストロフィのようなゲージ制の超高難度クエストでは、バブリーキャラが敵の攻撃ゲージを削るのに一役買ってくれるでしょう。
また、ウィンド・ブロックの多いクエストでは、バブリー状態を付与できるヴァルキリーなどのサポートキャラが輝きを放ちます。
バブリー状態を活用することで、厄介なギミックの影響を和らげつつ攻略を進められるのです。
バブリーモードが不利になるケース
バブリーモードは万能ではなく、場合によってはデメリットになることもあります。
例えば、防御力ダウンの敵が多数出現するクエストでは、バブリー状態の恩恵をあまり受けられません。
減速率は軽減できても、防御力の低下によるダメージ増加が痛手となるためです。
同様に、ダメージ反射や容量制のギミックが多いクエストでも、バブリー状態の有効性は薄れてしまうでしょう。
また、ヒットストップの長い単発攻撃よりもDPSの出るキャラクターが求められるクエストでは、バブリーキャラよりもスピード型のキャラクターが適正となります。
状況によってはバブリー状態が逆効果となるケースもあるので、クエストの特性をよく見極めることが肝要です。
モンスト バブリー総括
・バブリー状態とは、モンストにおける特殊な状態の一つである
・バブリー状態の最大の特徴は、スピードの低下を軽減できることである
・ベジテパラとポラリスは、バブリーモードを持つ代表的なキャラクターである
・バブリー状態の効果は、キャラクターによって異なる
・バブリー状態による減速率の緩和効果は25％と設定されている
・バブリー状態とアクセラレータ状態は効果が異なる
・バブリー状態の主な使い道は、直殴りダメージを伸ばすことである
・パワー型のキャラクターは、バブリー状態との相性が非常に良い
・バブリー状態中は、なるべく多くの直殴りを敵に当てることを意識するべきである
・バブリーモードは、基本的にキャラクターが所持しているSSによって発動する
・バブリーモードは、他のアビリティと組み合わせることでさらに強力になる
・バブリーモードが活躍するクエストの一つに、イザナミ零などの直殴りクエストがある
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