ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)では、様々なモンスターボールの種類が登場します。モンスターボールにはそれぞれ特徴があり、ポケモンを捕まえやすくする効果を持っています。この記事では、ポケモンSVに登場するモンスターボールの種類と特徴、入手方法、使い分け方などを詳しく解説します。モンスターボールの種類を理解し、効果的に使いこなすことで、ポケモン図鑑の完成度もアップ。ポケモントレーナー必見の情報をお届けします!
この記事のポイント
・モンスターボールの種類ごとの特徴と効果
・ポケモンを捕まえやすくするボールの使い分け方
・モンスターボールの入手方法と解放条件
・レアなモンスターボールの存在と入手方法
ポケモンSVのモンスターボール種類と特徴
- モンスターボールの基本性能と入手方法
- スーパーボールとハイパーボールの違い
- プレミアボールとゴージャスボールの特殊効果
- ヒールボールとネットボールの狙い目
- ネストボールとリピートボールの使い分け
- クイックボールとタイマーボールの戦略的活用
- ダイブボールとダークボールの環境別効果
- レアなスピードボールとフレンドボールの入手法
- ルアーボールとレベルボールの状況別効果
モンスターボールの基本性能と入手方法
モンスターボールは、ポケモンを捕まえるための基本的なボールです。
初期からポケモンセンターやデリバードポーチで購入することができ、赤く光るモンスターボールやフィールドのキラキラからも入手可能です。
また、道具プリンターの抽選でもモンスターボールを手に入れることができます。
モンスターボールは最も基本的なボールであり、捕獲率は低めですが、ポケモンを捕まえるための必需品と言えるでしょう。
ポケモンSVでは、モンスターボールを含む様々なボールが用意されており、状況に応じて使い分けることが重要です。
スーパーボールとハイパーボールの違い
スーパーボールは、モンスターボールよりも捕獲率が高いボールです。
ジムバッジを1個取得すると購入可能になり、赤く光るモンスターボールやフィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(20種類)、道具プリンターの抽選でも入手できます。
一方、ハイパーボールはスーパーボールよりもさらに捕獲率が高く、ジムバッジを5個取得すると購入可能になります。
入手方法はスーパーボールと同様ですが、図鑑埋め報酬は40種類となっています。
つまり、ジムバッジの取得数に応じてスーパーボールとハイパーボールが解放され、より強力なボールを使用できるようになるのです。
ポケモンの捕獲難易度に応じて、スーパーボールとハイパーボールを使い分けることが重要でしょう。
プレミアボールとゴージャスボールの特殊効果
プレミアボールは、性能はモンスターボールと同じですが、見た目が特別なデザインになっている非売品のボールです。
任意のボールをまとめ買いすると、10個につき1個プレミアボールを貰えます。
また、道具プリンターの抽選でも入手可能です。
一方、ゴージャスボールは捕まえたポケモンと仲良くなりやすくなる効果を持っています。
ジムバッジを4個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(190種類)、道具プリンターの抽選でも入手できます。
プレミアボールは見た目の美しさを重視したい場合に、ゴージャスボールは捕まえたポケモンとの友好度を上げたい場合に使用すると良いでしょう。
ヒールボールとネットボールの狙い目
ヒールボールは、捕まえたポケモンのHPと状態異常を回復するボールです。
デリバードポーチで初期から購入可能で、フレンドリィショップ(ジムバッジ1個)やフィールドのキラキラ、道具プリンターの抽選でも入手できます。
弱っているポケモンを捕まえる際に、ヒールボールを使用すると戦闘後すぐにポケモンを回復できるため便利です。
一方、ネットボールはみず・むしタイプのポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを2個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(70種類)、道具プリンターの抽選でも入手可能です。
みず・むしタイプのポケモンが多く出現するエリアで、ネットボールを使用するのがおすすめです。
状況に応じてヒールボールとネットボールを使い分けることで、効率的にポケモンを捕まえることができるでしょう。
ネストボールとリピートボールの使い分け
ネストボールは、弱いポケモンほど捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを3個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(90種類)、道具プリンターの抽選でも入手できます。
レベルの低いポケモンを狙う際に、ネストボールを使用するのが効果的です。
一方、リピートボールは一度捕まえたことのあるポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ネストボールと同様に、ジムバッジを3個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラや道具プリンターの抽選でも入手可能です。
図鑑を埋める際や、同じポケモンを複数捕まえたい場合に、リピートボールが役立ちます。
つまり、ネストボールは弱いポケモンを、リピートボールは過去に捕まえたポケモンを狙う際に使用すると良いでしょう。
クイックボールとタイマーボールの戦略的活用
クイックボールは、戦闘開始直後に使用すると捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを6個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(120種類)、道具プリンターの抽選でも入手できます。
戦闘開始直後に素早くポケモンを捕まえたい場合に、クイックボールが威力を発揮します。
一方、タイマーボールはターン数が経過するほど捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを8個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(220種類)、道具プリンターの抽選でも入手可能です。
ポケモンを弱らせるのに時間がかかる場合や、長期戦になりそうな強力なポケモンを捕まえる際に、タイマーボールが有効です。
クイックボールとタイマーボールは、戦闘の進行状況に応じて戦略的に使い分けることが重要でしょう。
ダイブボールとダークボールの環境別効果
ダイブボールは、水上や水中のポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを5個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(170種類)、道具プリンターの抽選でも入手できます。
水辺や水中でポケモンを捕まえる際に、ダイブボールを使用すると効果的でしょう。
一方、ダークボールは洞窟や夜間のポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ジムバッジを7個取得すると購入可能になり、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(210種類)、道具プリンターの抽選でも入手可能です。
暗い場所や夜間にポケモンを捕まえる際に、ダークボールが役立ちます。
つまり、ダイブボールは水辺や水中で、ダークボールは洞窟や夜間で使用すると、ポケモンを捕まえやすくなるのです。
環境に合わせてダイブボールとダークボールを使い分けることが重要でしょう。
レアなスピードボールとフレンドボールの入手法
スピードボールは、素早さの高いポケモンを捕まえやすくなるレアなボールです。
サンサーラタウンのボール専門店で1個3000円で購入可能で、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(280種類)でも入手できます。
素早いポケモンを捕まえる際に、スピードボールを使用すると良いでしょう。
一方、フレンドボールは捕まえたポケモンの友好度が高くなるレアなボールです。
スピードボールと同様に、サンサーラタウンのボール専門店で1個3000円で購入可能で、フィールドのキラキラ、図鑑埋め報酬(300種類)でも入手可能です。
捕まえたポケモンとすぐに仲良くなりたい場合に、フレンドボールが役立ちます。
スピードボールとフレンドボールは入手が難しいレアなボールですが、使用する機会を見極めることが大切です。
ルアーボールとレベルボールの状況別効果
ルアーボールは、釣りで引っかけたポケモンを捕まえやすくなるボールです。
フィールドのキラキラや、図鑑埋め報酬(150種類)、道具プリンターの抽選で入手可能です。
釣りをする際に、ルアーボールを使用すると効果的でしょう。
一方、レベルボールは自分のポケモンよりもレベルが低いポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ルアーボールと同様に、フィールドのキラキラや図鑑埋め報酬(240種類)、道具プリンターの抽選で入手できます。
高レベルのポケモンを使ってレベルの低いポケモンを捕まえる際に、レベルボールが役立ちます。
つまり、ルアーボールは釣りで、レベルボールは自分のポケモンよりレベルが低いポケモンを狙う際に使用すると良いでしょう。
最強のモンスターボール種類とレア度ランク
- 必ず捕まえられる最強ボール「マスターボール」
- 図鑑埋め報酬で手に入るレアボール
- ヘビーボールとラブラブボールの特殊効果
- つきのいしで進化するポケモンに有効なムーンボール
- ボール種類別の捕獲率と使用タイミング
- モンスターボール種類の総括
必ず捕まえられる最強ボール「マスターボール」
マスターボールは、どんなポケモンでも必ず捕まえることができる最強のボールです。
ストーリーを進めると、特定のイベントでマスターボールを1個入手できます。
また、バトルタワーで3000BPと交換することでも入手可能です。
マスターボールは非常に貴重なアイテムであるため、伝説のポケモンや色違いのポケモンなど、絶対に逃がしたくないポケモンを捕まえる際に使用するのがおすすめです。
マスターボールはレア度ランクでいうとSランクに該当し、最も貴重で強力なボールと言えるでしょう。
図鑑埋め報酬で手に入るレアボール
図鑑を埋めると、特定の数のポケモンを捕まえた際に、レアなボールを入手できます。
図鑑埋め報酬で入手できるボールは、以下の通りです。
・20種類でスーパーボール
・40種類でハイパーボール
・70種類でネットボール
・90種類でネストボール
・120種類でクイックボール
・150種類でルアーボール
・170種類でダイブボール
・190種類でゴージャスボール
・210種類でダークボール
・220種類でタイマーボール
・240種類でレベルボール
・280種類でスピードボール
・300種類でフレンドボール
図鑑埋めを進めることで、レアなボールを入手できるため、コツコツとポケモンを捕まえていくことが重要です。
これらのボールはレア度ランクでいうとAランクに該当し、入手が難しい貴重なボールと言えるでしょう。
ヘビーボールとラブラブボールの特殊効果
ヘビーボールは、重たいポケモンを捕まえやすくなるボールです。
フィールドのキラキラや、道具プリンターの抽選で入手可能です。
重量のあるポケモンを捕まえる際に、ヘビーボールを使用すると良いでしょう。
一方、ラブラブボールは異性のポケモンを捕まえやすくなるボールです。
ヘビーボールと同様に、フィールドのキラキラや道具プリンターの抽選で入手できます。
異性のポケモンを狙う際に、ラブラブボールが役立ちます。
つまり、ヘビーボールは重たいポケモンを、ラブラブボールは異性のポケモンを捕まえやすくする特殊効果を持っているのです。
これらのボールはレア度ランクでいうとBランクに該当し、状況に応じて使い分けることが重要でしょう。
つきのいしで進化するポケモンに有効なムーンボール
ムーンボールは、つきのいしで進化するポケモンを捕まえやすくなるボールです。
フィールドのキラキラや、道具プリンターの抽選で入手可能です。
つきのいしで進化するポケモンを狙う際に、ムーンボールを使用すると効果的でしょう。
ムーンボールはレア度ランクでいうとBランクに該当し、特定のポケモンを捕まえる際に役立つボールと言えます。
つきのいしで進化するポケモンを捕まえる機会があれば、ムーンボールを活用してみましょう。
ボール種類別の捕獲率と使用タイミング
基本のモンスターボールとその捕獲率
モンスターボールは、最も基本的なボールで、序盤から使用可能です。
モンスターボールの捕獲率は1倍で、他のボールと比較すると低めですが、序盤のポケモンを捕まえる際には十分な性能を発揮します。
ポケモンの体力が十分に減っている状態で、モンスターボールを投げると良いでしょう。
序盤は、モンスターボールを使って、たくさんのポケモンを捕まえることが重要です。
捕獲率が高いスーパーボールとハイパーボール
スーパーボールは、モンスターボールよりも捕獲率が高いボールです。
捕獲率は1.5倍で、モンスターボールでは捕まえにくいポケモンを捕まえる際に役立ちます。
ハイパーボールは、スーパーボールよりもさらに捕獲率が高く、2倍の捕獲率を持っています。
ハイパーボールは、強力なポケモンを捕まえる際に使用すると効果的でしょう。
スーパーボールとハイパーボールは、ポケモンの体力が減っている状態で使用すると、より高い確率でポケモンを捕まえることができます。
状況に応じて使い分けるその他のボール
ネットボール、ネストボール、ダイブボール、ダークボール、クイックボール、タイマーボールなどの特殊効果を持つボールは、状況に応じて使い分けることが重要です。
例えば、水辺でポケモンを捕まえる際にはダイブボールを、虫タイプのポケモンを捕まえる際にはネットボールを使用すると良いでしょう。
また、ポケモンとの戦闘が長引く場合には、タイマーボールを使用すると効果的です。
これらのボールは、特定の状況下で高い捕獲率を発揮するため、うまく活用することが重要です。
モンスターボール種類の総括
・モンスターボールは最も基本的なボールで、序盤から使用可能だ
・スーパーボールとハイパーボールは、ジムバッジの取得数に応じて解放される
・プレミアボールは見た目が特別なデザインの非売品ボールだ
・ゴージャスボールは捕まえたポケモンと仲良くなりやすい効果がある
・ヒールボールは捕まえたポケモンのHPと状態異常を回復するボールだ
・ネットボールはみず・むしタイプのポケモンを捕まえやすくなる
・ネストボールは弱いポケモンほど捕まえやすく、リピートボールは一度捕まえたポケモンを捕まえやすい
・クイックボールは戦闘開始直後に、タイマーボールはターン数経過で捕まえやすくなる
・ダイブボールは水上・水中で、ダークボールは洞窟・夜間で捕まえやすい
・スピードボールは素早さが高いポケモンを、フレンドボールは友好度が高くなる
・マスターボールはどんなポケモンも必ず捕まえられる最強のボールだ
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